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機動戦士ガンダム THE ORIGIN (19) ソロモン編・前 (角川コミックス・エース 80-22) |安彦 良和

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機動戦士ガンダム THE ORIGIN (19)  ソロモン編・前 (角川コミックス・エース 80-22)機動戦士ガンダム THE ORIGIN (19) ソロモン編・前 (角川コミックス・エース 80-22)
安彦 良和
角川書店(角川グループパブリッシング) 刊
発売日 2009-06-26




ガンダム、暴走?! 2009-07-10
連邦のソーラーレイがソロモンを灼き尽くし、漢ドズルが妻子に別れを告げ悲壮な覚悟で出撃する。そして、物語はいよいよニュータイプ同士の邂逅、ララアとの悲劇へと向かうわけですが、主役メカ「RX-78ガンダム」の存在や役割もこれまでとは大きく変わってゆくのでしょうか?
これまで30年にわたり、あくまで「兵器=道具」であり、決して「意思を持つロボット」として描かれることはなかったガンダムが、マグネット・コーティングを契機に「暴走」します。それは、あたかもアムロの覚醒と呼応するようかのようで、アムロの成長過程に、アニメ本編以上にこだわってきたORIGINならではの演出とも云えます。

スレッガーとミライのひとときのロマンス、シャアとキシリアの駆け引きといったお馴染みの名シーンが、ややあっさり流された感じもありますが、ORIGINならではのクライマックスを期待させる布石の数々に、ページを繰る「手の震えが止まりません」(?)。

戦いは数だよ、兄貴!! 2009-07-01
いよいよソロモン。
宇宙における連邦軍の本格的な反攻のスタートです。

とは言っても、
ザビ家兄弟の足並みの乱れ、
ソーラ・システム照射、
ビグザム登場とスレッガー特攻・・・
ガンダムファンにとって分かりすぎている結末。

そんなストーリーを真剣に読ませてしまうのが安彦の筆力か。

相変わらずサブ・キャラクターがいちいち魅力的。
身長2メートルを超える大男でありながら、典型的な「技術屋」のモスク・ハン博士。
ソーラ・レイの展開の遅さに焦る猛将ティアンム中将。

多くの人の運命を巻き込みつつ、燃えるソロモン・・・

主要キャラクターが2名は確実に消える次巻。
彼らの最期がどう描かれるか、今から待ち遠しい。

漢、ドズルの生き様 2009-06-30
ガンダム THE ORIGIN の19巻目です。

とうとうソロモン戦が始まりました。
オリジンは安彦さんの解釈で描写されていますから
富野ガンダムの好きな当方からみるとちょっと違和感があります。
モスク・ハン博士とアムロのやり取りなど
TV版では技術者同士のエールや博士のさりげない父性が垣間見える描写でしたが
オリジンはあらゆる意味で熱いやり取りが交わされます。
シャアとキシリアのやりとりも劇場版の柔らかな人間関係ではなく
非常に緊張感のある硬質なものになっています。
個人的に違和感がありますが富野ガンダムと安彦ガンダムはまったく別物と考えれば
非常に楽しめる作品となっています。
スレッガーさんとミライさんのやり取りはカットとコマワリと二人の表情がステキで
劇場版よりもジーンと来ちゃいました。

今回の特出はドズルさんでしょう、
安彦さんのウィキでの発言で、
もしかしたらドズルさんが一番好きじゃないかと思っていましたが
その描写は本当にカッコよく、そして泣けます。
本当に子供と妻を愛した男、ドズル。
本国(兄と姉)から見棄てられ絶望的な戦局の中で、漢の意地を貫こうとするドズル。
劇場版では安彦さんは書き下ろせなかった所為か、非常に情感溢れる描き方です。
早く次の巻が読みたいと思ってしまいました。
結末は哀しいのに。

アムロにそろそろ夜明けがくるかな…? 2009-06-27
前巻でシャアのゲルググにコテンパンにされたガンダム、
マグネットコーティングでさあ反撃だ!といきたい所なのですが…。

アニメでは、この頃のアムロは割と落ち着いていてモスク博士とも意気投合したのに対し
コミック版の博士は相当、変人でアムロは不安一杯、フラウやセイラとも今更痴話喧嘩?
本作はシャアが腹黒全開で大活躍な一方で、本来主人公のはずのアムロは
命令違反もしてないのにガンダムを降ろされそうになる、過去編で出番激減、
ジャブローでのシャアとの再戦はジムで戦う羽目になる等、とにかく不憫。
(15歳の機械オタクが簡単に敵軍エースと互角以上になれる方がオカシイといえばそれまで?)

しかし本巻後半でのセイラとの模擬戦でようやく調子が出てきた模様。
ぼちぼちヒーローになれるでしょうか・・・。次巻に期待!

今巻もテレビシリーズと若干違う物語が読者を飽きさせないので☆5 2009-06-27
地味にMAザクレロの大きさが変わっていたり、ガンキャノンの番号が劇場版と変更されていたりと些細な変更が、新訳らしくて面白い。問題は連邦のモビルスーツ(及び兵器群)が全部格好良く見えない(兵器も工業製品なんだから美しくないとなあ、ダサイのがリアルと思っている大河原派には理解できないだろうけど)事くらいかなぁ(笑)。
今巻もテレビシリーズと若干違う物語が読者を飽きさせないところが、実にイイ。正直、冨野版よりストーリーテラーとしての才能が安彦良和には在ると思う。
……だけれども、冨野小説版みたくシャアの逆襲編までオリジン版で連載して欲しいとミーハーながら思っています(笑)。


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