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ワルキューレ プレミアム・エディション [DVD]

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ワルキューレ プレミアム・エディション [DVD]ワルキューレ プレミアム・エディション [DVD]
出演:トム・クルーズ /ケネス・ブラナー /ビル・ナイ /トム・ウィルキンソン /カリス・ファン・ハウテン
ポニーキャニオン
発売日 2009-07-24




スパイ映画みたい 2009-06-18
史実に沿ったストーリーになっているので、ある種のドキュメンタリー映画的な感じも受けます。
計画が失敗するのは知ってはいるものの、その経過までは知りませんから、「誰かが裏切るのか?」「相手に気がつかれてしまうのか?」「爆弾が爆発しないのか?」等々、疑問が常につきまとい全編通して緊張感が漂い、終始息詰まる空気が流れています。

誰を味方に引き入れ、誰を騙し、組織をどう作るのか。準備段階の描写はスパイ映画をみるように面白い。特に、シュタウフェンベルク大佐が、ヒトラーのサインを手に入れようとするシークエンスは、スリリングで、緊迫感溢れるものでした。
 
冒頭、トム・クルーズがドイツ語でナレーションを始めたが、すぐ英語に切り替わってしまった。英語台詞でドイツらしさを演じるというのは、やはりつらいですよね。
でも、「君は、ハイル・ヒトラー」と言わないんだねとフロム将軍に言われ、ゆっくりと振り向いて、手首のない右手をピンと挙げて「ハイル・ヒトラー」と言ってフロム将軍に居心地悪い思いをさせるシーンは、トム・クルーズが一瞬ドイツ人に見えた、いいシーンでした。

ケネス・ブラナー、ビル・ナイ、トム・ウィルキンソン、テレンス・スタンプ等々。イギリスの大御所俳優たちのキャスティングも重厚な味わいを添えています。ケネス・ブラナーは、久々に観たけど「こんなに太ってたっけ?」という感じでしたが。(苦笑)
 
あと、ヒトラー政権当時に、軍内部の高官にも反対勢力派がかなりの数いたという事にも驚かされました。

惜しい 2009-06-09
 まず、映画としては秀作。2時間という上映時間が全く気にならなかった。話もテンポ良く進み、非常にわかりやすい。ただ、雰囲気は戦争アクションというようなわかりやすい娯楽ではなく、サスペンスに類する静かな娯楽映画に入る。そのため、映画全体の流れは静かである。
こうなってくると、サスペンス的な演出やストーリー展開が重要になってくる。が、この映画ではその部分が少し弱い。登場人物が多く、各人物の説明に時間を割かれたことや、ヒトラーの安否を登場人物達がすぐに知ってしまうの点が影響してるかも。

史実では有名で、結果は誰もが知っている。だが詳細までとなると、あまりいないのではなかろうか。そんな人でも、手軽に話をおいかけられる見やすさは一品。ただ、見せ方ではやや古い映画「オペレーション・ワルキューレ」にはやや劣る。この作品は人物の紹介や、舞台の解説が殆ど無いため、ある程度の知識がないと、今なにの場面かわからない。だが、登場人物達がすんでの所までヒトラーの安否を確認出来なかったり、徐々に統制を取り戻した総統派が暗殺派を包囲していく所などは見応えがある。
両方の映画ともに一長一短があるが、渋めの「B吸映画」として十分に楽しめる一本だ。

かっこよかった 2009-05-21
トム・クルーズの映画はなぜか時間がたっても古臭くならない。
僕も含め、貧乏だったり、背が低かったり、勉強できなかったり、眉毛がこゆかったりして、いじめられ、馬鹿にされながら不遇の少年時代を過ごした男性たちは、心ひそかにトムと自分を重ね合わせて見るからだ。
そしてこのワルキューレは、ヨーロッパの悲惨な歴史を舞台にしている。僕が今までに見たどのドイツ映画よりもむしろメッセージ的。むろんナチスドイツの行ったことは許しがたい。しかしこの映画は単なる歴史ものではなく、そこからさらに一歩踏み込んで、一人の人間として、この現実の中でどんな道を選択するか、どう生きるか、ということに焦点を当てている。つまり現代における私たちも、例えば許しがたい不正や悲しい現実を目の当たりにした時どうすべきか、そういうことを考えさせられる作品なのだ。

本年上半期の最高傑作(個人的に) 2009-05-21
 我々は歴史を知っている。事の顛末を知っている。結末を知ってはいるがしかし、それでも手に汗を握らずにはいられなかった。
 ヒトラーの敗戦間際の自決を知ってはいても、暗殺計画実行直後におけるヒトラーの生死不明の状況下でのシュタウフェンべルクと周りの人たちとの虚々実々のかけ引きに引き込まれ、2時間もあっという間に過ぎてしまった。
 是非、多くの方に観てもらいたい。


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