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おと・な・り【初回限定版】 [DVD]

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おと・な・り【初回限定版】 [DVD]おと・な・り【初回限定版】 [DVD]
出演:岡田准一 /麻生久美子 /谷村美月 /岡田義徳 /池内博之
ジェネオン・ユニバーサル
発売日 2009-11-04




心の声に耳をかたむけよう・・・・そうしたら・・・。 2009-09-02
 自分の夢に向かって着々と進んでいるかのように見えるヒロインの七緒。だが、本当は何か満たされないものが心に常に引っ掛かっている。それを見て見ぬふりをして、日々ひたむきにフランス語を勉強し、フラワー・アレジメントの腕にも磨きをかける。

 その内面が、彼女が枯れた花を捨てるときに、無意識の行動としてよく表れる。何とも荒々しい、ゴミ箱に投げ捨てるような捨て方。私はこれを見る度に映画ということも忘れて「お前なんかに花を扱う資格はない」と、いちいちカチンときていた。ところが、ネタバレになるのであまり多くは語れないが、ある人物の心無い言動から、七緒は激しく打ちのめされる。でも、それが結果的には、自分の心に素直になれるほどの大きな転機となっていく・・・。



 かつて「めぐりあい」という、ラジオから流れてくる男性の声に恋する女性を描いた映画を観たことがある。声だけに恋して、付き合っている彼氏を捨ててその声の主に会いに行くという、一歩どころか百歩間違えればとんでもない内容のラブ・ストーリーだったと記憶している。

 この作品もどこかその危なさを彷彿させるのだが、件の映画も然り、聴覚のみに頼らざるを得ないぶん、自分の直感に嘘をつけない。だから、ある意味上手く行き過ぎるくらいの偶然の連続も、話の展開を見続けるうちに、偶然ではなく必然ではないかという気がしてくる。

 

 これは単なるラブ・ストーリーではなく、「心の声に素直になると、自分が本当に必要なものが見えてくるよ」という監督の優しいメッセージだと実感した。



 

ざらついたシーン 2009-08-25
隣の生活者の音に惹かれるという、少し間違えると怪しい話しだ。
ご都合主義に進むかというと案外そうでもない。
いい人ばかりが出てくると思っていたらいちばん非道な人は岡田准一だったりする。
ざらついたシーンが両サイドで繰り広げられ、わたしはそこがすごく好きで。
人を傷つけたことない人なんかいない、傷つけた人間も幸せになりたい、
と願い、手を取り合う…
人間の業をみた、
大げさですが
わたしにとっては、ただの癒し映画ではありません。
年齢周辺の人にはぜひ観てほしい

岡田准一か麻生久美子のファンなら満足間違いなし 2009-08-25
「仕事が忙しい」「仕方がない」と思いながら仕事や勉強に

明け暮れる日々を癒してくれるのは、隣からの生活音。

都会で暮らす男女が、アパートの隣から聞こえてくる音で

つながりあうラブストーリーです。



主演は、岡田准一と麻生久美子。夢を追うときに、いつも

隣にあった音を頼りに惹かれあう姿を好演。

それぞれの仕草に、歌声に、ため息が漏れます。



また、岡田准一ファンは、エンディングの演出に惹かれる

ことでしょう。あれは、岡田クンとの妄想を広げられるわ。

優しすぎてもいいんだよ。 2009-08-22
これは、“恋”が始まるまでのプロセスを繊細に優しく描いた物語。そして、タイトルの意図的な行間から感じられるように“音”が癒しとコミュニケーションの重要な役割を果たしている映画。ある意味あり得ない偶然に次ぐ偶然の設定なのだが、“恋”をする事の磁力に引き寄せられたように、映画的リアリティを以て、ラストは必然的な帰結として感動させられる。

ラヴ・ストーリーであるにも拘わらず、そしてアパートでの薄い壁1枚のみで繋がっているにも拘わらず、主人公ふたりは一向に“恋”を始めようとはしない。恋愛はインスピレーションと言うものの、人と人とが直接的に向かい合う事への懐疑ともどかしさ。恋愛に奥手と言うよりも、まずは自分たちの現状と将来について思い悩む、これは、我々と等身大の感覚を持ち合わせた若者たちの物語。全編すれ違いの連続なのだが、たよやかにゆっくりと流れる時間そのままの主人公ふたりの心の移り変わりが、ラストに向けて、静かに深々と語られる。

麻生久美子が何度となくフランス語を複唱する、男女間の感情の機微、心の動きを描いている辺りフランス映画的でもあるが、この過剰なまでのナイーヴ感は、やっぱり熊澤尚人作品であると思う。

こんなに優しすぎていいのかとも思うが、現代ではやはりこんな恋愛が相応しいのかも知れない。


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