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グラン・トリノ [DVD]

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グラン・トリノ [DVD]グラン・トリノ [DVD]
出演:クリント・イーストウッド /ビー・バン /アーニー・ハー /クリストファー・カーリー
ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日 2009-09-16




海外版BDで視聴しました。 2009-09-04
あまりに評判がよかったので見てみました。

期待しすぎるとがっかりするかも。

最後の展開もどっかでみたような展開だったのですぐ読めちゃいました。

私的には期待してた分、ガッカリ度が高かったので☆3つです。

良かったですよ 2009-08-31
クリント・イーストウッドの最後の主演映画だと思い、

劇場に足を運びました。グラントリノとは車の名前だった

んですね。基本的に人種差別主義者だった主人公が、

地域のアジア系の人と交流を深めていく過程もよい。

ラストは衝撃的だった。これが、イーストウッドの

最後の主演作品だと思うと少し寂しい気がします。

時代の移り変わりを感じますね。1992年には

「許されざる者」でアカデミー賞を受賞した時から、

もう、17年の月日が流れたのですね。これからも

、イーストウッドには、よい作品を取り続けてほしい

と思います。

「生きざま」と「死にざま」を考えさせられる 2009-08-30
頑固で息子や孫にでさえ心を開かない主人公の老人。



最愛の妻を亡くし、一人で生きてゆかなくてはならなくなった状況で、



若き神父との対話から生と死について直面させられる。



そんな時にふと始まったアジアの異民族との出会いから、彼の気持ちが少しずつ動き出す。



クライマックスは悲しいながらも、本当のダンディズムを感じさせられなんだかスッキリするものだった。



特に「近頃の世の中は・・・」などと感じている中年以上の男性には共感できるところが多い作品ではないだろうか。



監督イーストウッドが老いた俳優である自らをとてもうまくキャスティングしている。



もしもイーストウッドが亡くなったなら、きっとまた見たくなる映画だろう。

イーストウッドが俳優引退作品に選んだ理由 2009-08-28
 イーストウッドは、この作品を最期に俳優業を引退し、監督に専念するそうだ。いや、本当は引退していたのだが、脚本を読んでこれだけは出たかったそうである。

 その理由はこの映画を観てよくわかった。

 いや、誰もがこのウォルト役は貴方しかいない!そう言うに違いない。



 彼は今年79歳になるそうだが、ジジィになっても何て格好いいのだろう。長身だし、背筋はシャンとしているし、何といっても迫力がある。元軍人という設定らしく、ならず者の若い奴らと対峙しても一歩も引かない。そのすごみ方からこのジジィは、ただ者ではない、という雰囲気が滲み出ている。それは、イーストウッドが役者として、ただ者ではないからに他ならない。



 フォードの自動車工を永年勤め上げ引退したウォルトは、愛車グラン・トリノを大切にしていた。その名車を欲しがっている者もたくさんいた。

 アメリカ人が日本車に乗ることに憂慮している。嘆かわしいことに二人の息子の内、一人はその日本車のセールスだ。愛妻を亡くし、その気難しい性格からか、息子たちと打ち解けることはなかった。孫娘も愛せなかった。

 朝鮮戦争で13人も人を殺してきたことを悔いている。何の罪もない子供も撃った・・・。自分の手は血で汚れている・・・と。その後悔がエンディングの重大なヒントになっている。詳しくは語ることはできないが「あっ!」と驚く結末だ。



 アジア人のタオ(ビー・ヴァン)と姉スーと仲良くなっていくへんこつジジィ・ウォルトは、内向的で陰にこもるタオを男らしく磨きあげていく。男らしい言葉遣い、異性への積極的なアタック。映画の中では、この辺が実にオモシロイ。今まで下を向いていたタオ君は、顔を上げ、相手の眼を見すえて話すようになる。



 やがて、二人の間には肉親以上の信頼感が芽生えていくのだが、何十歳も離れたアメリカ人とアジア人というギャップが新鮮である。そして、息子、孫娘達にも注げなかった愛情を他人のアジア人に持つ。遠くの身内より、近くの他人か?いや、そんな単純なものではない。ウォルトは見かけとっつきにくくて、いけ好かない爺だが、本当はいい人間なのだ。聡明なタオの姉・スーはそれを見抜いて、腹を割ってウォルトの中へ入り込もうとしてくる。やがてウォルトは氷解し、民族を超えた熱い人間関係を持つようになる。

 ウォルトの人間性は二人の友人を見ればわかる。床屋の主(あるじ)に建築屋のボス。付き合っている友人を見れば、ある程度その人の人となりは解るというものだ。ウォルトを含め、みな口は悪いが、熱い心を持っている。



 タオとスーは同じ民族のギャングに襲撃される。特に姉・スーに関しては衝撃的!だ。完全に我々観客は、ウォルトに感情移入させられる。自分がウォルトならどうする?誰もが自問自答せずにはいられない。「自分のせいだ」「自分のせいだ」100万べん、繰り返される自身の声。そして、我々はフツフツと沸き上がってくる怒りを抑えられない。「立ち上がれウォルト!」「行けウォルト!」



 米国で家族がこの映画を見、父母が子供に言う。「アナタはこの映画を観てどう思った?」「アメリカに住む外国の人とも仲良くしなくちゃいけない!」「そう、民族は違っても人と人は通じ合えるのよ」そんな会話が聞こえてきそうなのである。



 この作品のキモ(肝)は、人種差別主義者のウォルトが特に嫌いなアジア人と触れ合って行くうちに、深い人間同士の絆を結んでいくところだ。それは血の繋がっている肉親以上に他民族を思いやるようになっていく心の機微の描写が感動的だ。



 エンディングでは、名車グラン・トリノが颯爽と走っている。皆が欲しがったグラン・トリノ。受け継いだのは果たして誰だろうか。

 貴方はきっと魂を揺さぶられるだろう。



イーストウッドの魅力 2009-08-23
人と人が関わることによって影響を受けあったり、何かが変わったりするというのが、極論すればすべての映画のテーマであると言えると思うのですが、イーストウッドはそのテーマを衒いや気負いを見せずに、ある意味淡々と映画にしていて、それでいて深く染み入る余韻を残してくれる。イーストウッドはやはりすごい。映画はまさにこういうものなんじゃないかな。

サントラのCDが出ていないのがとても残念。エンディングテーマが(イーストウッドも歌っている)素晴らしい。


さらに詳しい情報はコチラ≫




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